『サマータイムブルース・ウィズ・ザ・蚊』自分に【刺さる】就活をしつつ、【刺されない】就活にしよう!!

こんにちは! 【僕ラボウェブ編集部】のフジイです。

久々に暑い日ですね、なんだかこう・・・暑いですね。暑さってのはときに人間のボキャブラリーを消し去る魔力といいますか、「あついあつい」以外の言葉が出てこなくなりますよね。スマートな方ならきっと、素敵な装飾でもってソレを表現してくれるのでしょうか、「森の奥に敷き詰められた、濡れ落ち葉をはぐったような、汗を背中一面にかいているよ」文字通りウェット、じゃなかったウィットに富んだ言葉がさらりと出てきてほしいもんです。

※「ウィットに富んだ」ってなんとなく普段つかってますが、というか実際普段使うことなんてないんですが「ウィット」、きちんと調べてみると「機転」ということですね。wit。

●ウィット
wit
機知、頓知(とんち)、才知。ウイットとは本来知力のことだったが、イギリスにおいて17世紀ごろから、当意即妙な発想を意味するようになった。
出典:コトバンク

蚊とクールビズ

さて、熱くなってくると今年も恐ろしいものが流行してきますね。病気。蚊が媒介する感染症。去年は「デング熱」が世間を賑わせました。今年もデング熱や、別の種類の感染症も、流行の兆しがあるようです・・・

ところで筆者はかつて南西アジア、バングラデシュという国に数年間住んでいたことがありまして、そこでは上記の「デング熱」は日本よりも身近な病気ではありました。亜熱帯の国ですので暑さと、あとは雨期による水場、蚊の育ちやすい環境ですね、気を付けていればある程度は防げるのですが、私の周りの日本人も、けっこうな割合でデング熱には感染していました。

関節やらがかなり痛みだして、とにかく高熱、数日間寝込み、やがて終息、てな記憶でおりますが、(※筆者の単なる記憶によるものです、ご注意)やはり抵抗力が落ちているときに発祥することが多いようでした。あとは、、、お酒を飲んで夜に出歩くと、蚊がよってきやすいというのは実際そのような気がしていました。しかしお酒なんて飲んでいなくても、肌をそれほど露出させていなくても、現地の方と日本人が一緒に歩いていると、日本人のほうが刺されていることが多かったような、、、なんでなんでしょ。

そしてそんななか、今年の日本では、「蚊が嫌がる素材」でつくられた衣服が爆発的に売れている! そうです。

●朝日新聞「蚊が嫌う服、デング熱で人気 帝人の「スコーロン」使用」
http://www.asahi.com/articles/ASH694H4LH69ULFA00T.html

これはアウトドアウェアのようですが、様々な種類が出てくるでしょうね、ひんやりタオルや帽子など、、、もちろんスーツやワイシャツ、クールビズの素材としてもぜひ! 採用してもらいたいものです。

僕ラボ、絶賛・好評【暑いさなかにいつでもどうぞ!】

なので、ちょっと疲れてきたな、抵抗力落ちてるよ! てなときにはアクセスの良いこちら僕ラボ、お気軽にお立ち寄りください。

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