【1・2年生向け】シューカツ? まだまだ関係ないよね? ……ホント?

【1・2年生向け】シューカツ? まだまだ関係ないよね? ……ホント?

大学に入り、授業、サークル、アルバイト、部活、留学etc…
大学生活では、多くの人々との関係性が構築できる時期でもありますよね。
そんな中で、1・2年生の皆さんは、就職活動中の先輩、これから就職活動が始まる先輩たちを多く目にしてきているのではないでしょうか。
先輩たちの表情を見たり、話を聞いたり、数年先とは言え、少なからず不安になるのは間違いないですよね。
今回は大学1・2年生向けに、今からでも早すぎない!社会に出るための意識についてお話しますね。

大学生活で多くの方が、「アルバイト」そして、3年生以降になると「インターンシップ」
を経験する方が数多くいると思います。
「アルバイト」も「インターンシップ」も意識を少し変換させるだけで、社会に出る準備に確実につながります。
まずは、それぞれの目的から・・・

【目的】
アルバイト・・・自身が生活していくために、収入を得る
インターンシップ・・・就業体験ができる

こんな目的があります。

これからの大学生活で、どちらも重要ではありますが、少しのエッセンスを加えるだけで、アルバイトもインターンシップも見方が変わることが可能です。

どちらも共通していえることは・・・

「社会に出てはたらく」ということ。
アルバイトであれば、アルバイト先の社会人の方々やお客さんと、インターンシップであれば会社に入り、仕事体験ができるということ。

しかし、ただ単にアルバイトでお金を稼ぐ、就活に有利そうだからインターンシップを受ける、という意識であればどちらもなんとなく日々が過ぎてしまうだけです。
勿体無い!!

ということで、上記でお話したアルバイト、インターンシップの目的をさらに掘り下げることで、今後よりよい大学生活が送れ、社会に出るにも多少の不安を拭えるのではないでしょうか。

ということで・・・

【目的】
アルバイト・・・自身が生活していくために、収入を得る
⇒収入を得ながら、アルバイト先の社員の行動(出退勤時間、時間の使い方etc…)を観察してみる
⇒アルバイト先の社員に、社会に出てぶっちゃけどうなのかインタビューしてみる

インターンシップ・・・就業体験ができる
⇒社内にどんな人たちがいるのかできるだけ多くの人と話をしてみる
⇒関わった社員と連絡先を交換し、就活相談に乗ってもらう。

上記のように、深堀りするだけでも意識やみるポイントも変わってくるのではないでしょうか。
ぜひとも実践してみてください。