先日僕ラボでも参加を募りました新潟インターンシップ
3/25~26に行ってまいりました!
まずはおさらい。
燕市は、日本を代表する金属加工の聖地。歴史ある技術が詰まったものづくりの地域です。私たちが普段使っている食器やカトラリー、家電などをよく見てみると、一家に一台は燕製のものがあるくらい!
そんな燕市に長らく培われてきた職人技と歴史を、たくさんの人に見て、触って、体験して欲しい!
今なお進化を続ける燕市を感じて、好きになって欲しい!
そんな想いで、今回の宿泊型インターンシップが実現しました。
では、燕市産業と歴史(ついでに食も!)学ぶ旅、スターーーーート!!!
8:30 東京駅に集まった一行。Maxときで燕三条駅へ向かいます!
燕三条駅到着!「ようこそ燕市へ」市のかたがお迎えしてくれました!
まずは「燕市産業史料館」へ。おカタい名前とは裏腹に、なんだか洒落ている…!
ただ「楽しかった」で終わらせないために、まずはワーク!
燕市について知っていることをアウトプットしてください!
こちらはメンズばかりのチーム「ランラン」。だいぶ出ましたね!
はじめまして同士、だいぶ打ち解けてきたところで
産業史料館、見学スタート!!
まずは産業史料館を案内していただきながら、燕市の産業について知識の骨組みを教えていただきます。
和釘に始まるカナモノの歴史。
お話と展示のハーモニーが絶妙。すごい面白い。一同興味津々!
こちらはカトラリー展示室。スプーンでできたお魚氏。ギョギョギョ!
もっともっとお話聞きたいのですが、そろそろお次の時間です。
説明してくださった学芸員の齋藤様のお言葉がすごく印象的だったので拝借いたします。
・迷ったときは、険しいほうを選ぶと楽しい!!
・自分の楽園を探せ!自分はどこで生きたら楽しいのか?
・まずは自分の生まれ育った地域をよく見てみよう
次から企業見学はじまります!!つづきはvol.2で!
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