燕市役所採用ガイダンスにて鈴木市長のお話を伺う
ここで燕市役所の採用ガイダンスへ参加。私たちインターンシップ組のほかにもたくさんの学生さんが参加されていました。
みなさん真剣に市長のお話を伺っていました。
インターンシップ組一同も真剣。
一般的なイメージでは役所に就職したら安定なんじゃないか、と思ってしまうけれど、安定=受身ではありません。燕市が求める人材は、自ら動ける人。当たり前だけれど「自分が燕市をよくしてやるんだ!!」という方を求めています。
<燕市が求める人材メモ>
・広い視野と高い問題意識
・自ら考え、自ら行動する積極性
・状況にあわせて対応できる柔軟性
・仲間と一緒に目標を達成する協調性
・マーケティングとイノベーションの推進役
さて、では最後の企業見学にむかいます!
企業見学⑥ 世界的に知られる美しい食器たち!山崎金属工業様
企業見学最後は、山崎金属工業さんにお伺いしました。優れたデザインの洋食器で世界的に知られるメーカーで、ノーベル賞晩餐会の専用カトラリーも手がけています。
社長よりノーベル賞晩餐会の時のお話をお伺い。
「これ何に使うフォークかわかる?牡蠣、オイスターフォーク。」牡蠣のためのフォーク…!
「美しいは美味しいの恋人です」本物は美しい。
カトラリーも今は100円ショップに行けば使うに困らないものが手に入ります。けれど、私たちのからだをつくる「食」を丁寧に、美味しく、感謝していただこうと思ったら。めまぐるしい生活の中でもこれだけは丁寧に、という瞬間が、山崎金属工業さんのカトラリーとともに言う「いただきます」だったら素晴らしいなと思いました。
これにて詰め詰めの企業見学ツアーは終わりです。
最後はまとめ!これ大事!vol.5もご覧ください。