【実施レポート vol.5】1泊2日、地方宿泊型インターンシップ!新潟へGO!

2日間たっぷりと企業見学で知識体験を吸収した後は、いよいよアウトプットです。

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最後のワークによるミッションは、初日に意見を出し合った「燕市についての知識」をアップデートすること。歴史」「風土」「企業」「人」のそれぞれの魅力をまとめていき、チームごとにそれぞれ発表します。

ふたたび、燕市について知っていることを上げてください!!!

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おーースラスラ出てくる出てくる!

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右側が今日の追加分。「ラーメンが太い」…具体的になっている!!

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では各チーム、燕市の「風土」「歴史」「人柄」「企業」についてまとめてください。40分のところ、25分で!

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「時間ない!まずはグルーピングだね!」時短の無茶振りの中、結束力が高まります。

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新鮮な知識を新鮮なうちにアウトプット。議論も自然と活発に!

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最終的には「応燕(おうえん)人口」を増やしたい!市長もおっしゃっていましたね。

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チームごと、時間制限のある中よくまとまっていて素晴らしい発表でした。

「ただ面白かった」以上の魅力を発見!

今回のインターンシップでは、燕市を代表するような企業を幾つも見学させていただきました。2日間という短い日程にもかかわらず、学生さんたちも真剣に取り組み、「ただ面白かった」以上の魅力を発見できたのではないでしょうか。

ちなみに以下は学生さんの声。リアルヴォイスです!
●企業の方たちが明るく、燕に誇りを持っているのが感じられた。私もつばめが好きになりました。(千葉県・女性)
●『教科書や地図帳でしか見たことのない場所』から、自分の中にぐっと入ってきた気がします。(東京都・男性)
●海外でも活躍している会社が多く、国外で全て生産するのではなく技術を保つために国内メインでやっていこうという考えに職人魂を感じた。(栃木県・女性)
●参加するまで『井の中の蛙の町工場』と勝手に思っていたが、海外に目を向けてやっている会社を知ってイメージが変わった(燕市・男性)

こうしたインターンシップを通じて、日本各地の魅力を知ること、また自分の地元についても興味を持つきっかけになれば嬉しいなと思います。

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最後はみんなで「ハイ、つばめ!!!」

参加してくれた学生の皆さん、見学を受け入れていただいた企業の皆様。今回は本当にありがとうございました!!

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