僕ラボインターン出身者が次々と【内定を獲得できる理由】とは

僕ラボインターン出身者が次々と【内定を獲得できる理由】とは

先日、元インターン生で16卒就活生が内定獲得、就活終了の報告に来てくれた。

それぞれ第一志望の企業からの内定をもらえたとのことで、大変満足気な表情だ。
そもそも「僕ラボ」では16卒就活生の代のインターン生が延べ27名在籍していた。

ありがたいことにインターンの経験が大きく役にたったと語ってくれた。
非常にうれしいかぎりである。

ぜひ入社後の活躍も期待したい。


さて、そんな彼らだが、なぜこうも続々と希望の会社に内定が取れたのか。
ちょっと振り返ってみたい。

要因としては大きく3つあるように思う。

1つ目だが、彼らがそもそも優秀だったということ。

私たちのインターンは学年・時期を問わず通年採用を行っているが、2年生、3年生の前半から始めているのが大半である。在籍期間は1年から半年ということだが、営業経験が出来るインターンシップに応募する時点でなかなかなものである。
しかも、ウチのインターンはテレアポや訪問など1人で行ってもらうこともあり、入社1~2年目くらいの成果も求める。
そういった環境を求め行動し、しかも成果を出す学生たちだった。

そういう学生がなかなかいないのではないか、と思う。

2つ目、3つ目は営業活動を通して得られることなのだが、様々な企業に訪問するので、業界や事業を研究することができるということと、人事担当者とやり取りが出来るということ、だ。

訪問前には、

「どんな業界・企業か?どのような経営状況か?どんな学生を求めてどうのような採用活動をしているのか?採用の課題はなにか?」

など予め調べてから訪問する。その上で仮説を立てて打合せに臨み、人事担当者にヒアリングしながら仮説→課題抽出→提案ということを日常的に真剣勝負で行うのである。

そういったことを繰り返すうちに、就活に向けて濃密な準備ができていたのだと思う。

現在も2年生、3年生の7名の学生がインターン生として活動している。
ビシビシと厳しいインターンシップ=営業活動を行っているが、彼らが来年笑顔で報告に来てくれることを期待する。