【17卒・18卒向け】これを意識するだけで「志望動機」「自己PR」の説得力が劇的に上がる。

【17卒・18卒向け】これを意識するだけで「志望動機」「自己PR」の説得力が劇的に上がる。

最近、17卒就活真っ只中の時勢柄か、多くの学生から「志望動機」や「自己PR」はどのように書けば説得力があがるか? という主旨の質問をいただく。
※17卒就活生のみならず、18卒学生からも質問をいただくケースもある。すでに動き始めているのだなぁ・・・

個々の事情もあるので、すべての学生に同じ回答をしているわけではないが、「説得力」を持たせる、という部分に焦点を当てると、なんとなく同じのような気もする。

ので、志望動機や自己PRの内容はともかく、説得力を持たせる話し方、書き方について、回答している内容を記載するので、参考にしていただきたい。


 

志望動機も自己PRも、「結論」→「理由・背景」→「具体的事例」を端的に論理的に書くこと。
気をつけるべきは、『誰が見ても同じように感じる文章になっているか?』

ありがちなのは、書いている自分は分かっているけれども、別の人から見るとまったく分からない内容になっているパターン。
客観的な視点を入れるためにも社会人などの第三者の視点から添削をしてもらうべきだ。

また、簡単に説得力を上げるポイントとしては、「語尾を言い切り形にする」ということ。
○○だと思っています。よりも、○○です。と表現した方が、受け取り手は説得力を感じる。ぜひ実践してみてほしい。


 

説得力は論理展開だけでなく、熱量をいかに伝えることができるか、も大きく影響する。

モジモジしているよりも、自信たっぷり言い切り型で意志を強く打ち出すことにより、相手を説得できるチャンスは拡がる。

是非実践で試してみてほしい。